イグアイン父「ラウレンティスとはもう話さない」
2016/10/28
”ユーべとレアルは同じ”とも
ユベントスのFWゴンサロ・イグアインの父が、息子の古巣であるナポリやその関係者について語ったことを『Tuttosport』が伝えた。
イグアインは昨シーズンをナポリで過ごし、セリエA得点記録を塗り替える活躍を見せていた。イグアインは、ナポリ指揮官サッリとの関係が良好であったようだ。
「タイトルに向けて、どんどん熱が高まっていく時期だね。もちろん、サッリとの関係はとても良かったよ。ゴンサロはこれまで全ての仲間と良い人間関係を築けていたと思うよ。しかし、(ナポリ会長の)デ・ラウレンティスは別だ。私は彼とは話さないよ。もう過去の人物だ。」
イグアインのユベントスへの移籍が決まった後、ラウレンティスはイグアインを裏切者のように扱い、イグアインも「もうラウレンティスと仕事をしたくない」と発言していた。
「今でもイグアインの作った記録を喜んでいるか?そんなことは知らないよ。彼、次第だ。サッリとナポリのチームメイト達はゴンサロにとても良く接してくれていた。だからこそ、ユベントスへの移籍に怒ることは当然かもしれない。」
「9000万ユーロに値するか?それはクラブ間のやり取りであって、彼の問題ではない。ゴンサロはユベントスが勝利するためにハードワークするだけさ。それにクラブは彼を買うために、大きな努力をした。この気持ちに応えたいと考えているだろうし、ファンを喜ばせたいと思っているよ。彼は今、世界で最も重要なクラブの一員だ。ユベントスはレアルと同じだと思っているよ。」
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コメント
イグアイン&ディバラのコンビが深まったら、
間違いなく欧州の最強コンビだと思います。