PKセーブのブッフォン「まだまだ成長できる」
2016/10/19
”チームはもっと改善しなければ”
チャンピオンズリーグ・グループステージ第3戦目で、ユベントスはリヨンを1-0で下した。
前半でボヌッチが相手にPKを与えてしまうが、ブッフォンがこれをセーブし、前半を0-0を終える。後半から退場者を出し、数的不利な戦いではあったが、終盤にクアドラードがドリブルを仕掛けて相手エリア内に侵入、相手DFをかわし、角度の無い位置から豪快にゴールを決めている。
PKをストップし、チームを救ったブッフォンが、試合後のインタビューにて「チームにはもっと改善すべき点がある」と語った。
「今夜のパフォーマンスは十分では無かったよ。10人で戦うことになれば負けることはある。しかし、11人で戦っているときも我々のパフォーマンスは良くなかった。まだまだ改善点があるし、このチームは成長できる。」
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UCL
コメント
流石ブッフォンですね!
ただ、そろそろブッフォンの後継者問題も考えないといけませんね。キーパーはチームの大切な役割なのでお金をけちらず良いキーパーを獲得してほしいですね。
クアドラのクロスと見せかけてシュートの顔フェイントが良かった
ブッフォン止めまくりましたね
しかしブッフォンに出番が多かったということは
守備が安定していなかったということか。