ユベントス復帰を目指すピアニッチ、バルセロナ首脳陣は「彼は自身の立場を理解…」
2021/08/17
SkySport
「スポーツ的な判断を下した」
バルセロナは大幅なコストカットを進めており、ロナルド・クーマン監督の構想に入っている主力選手たちでさえ減俸を受け入れる事態に陥っている。
そんななか、MFミラレム・ピアニッチ(31)は減俸を受け入れてでもビアンコネーリ復帰を願っているようだ。
ブラウ・グラーナ(バルセロナの愛称)もフリーで2年間のローン移籍を承認しているが、ユベントスは現戦力の放出をおこなわなければ、獲得は不可能としている。
スペイン紙『AS』など主要各紙は16日、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長とクーマン監督のコメントを伝えている。
ラポルタ会長は、日本円にして1755億円にものぼる負債を公表し、これまでのクラブの失態と今後の見通しを説明。
ピアニッチやMFフィリペ・コウチーニョ(31)、DFサミュエル・ウムティティ(27)、MFアレックス・コジャド(22)など「構想外」の選手たちについて問われると次のように述べた。
「構想外の選手たち? それはスポーツ的な判断だよ。彼らだってプレーすることを望んでいるはずだからね」
「選手の売却や獲得はこの世界のつねだ。繰り返すが、スポーツ的な判断であり、決定だよ」
コメント
サッスオーロとの次回の交渉次第でロカテッリを諦めピャニッチに変更する可能性ありますね。
つまりどういうこと?