ディバラ、ユベントスとの契約更新は明日から再開? クラブは“新契約”を用意か
2021/08/06
lavoz
「年俸800万ユーロ+ボーナスを提示」
ビアンコネーリの「宝石」パウロ・ディバラの契約更新がいよいよ再開される。
これまで多数メディアや多数ジャーナリストは「年俸1000万ユーロ+ボーナス」を主張してきたが、ここに来て変化が生じている。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数ジャーナリストは6日、「土曜日(8)から交渉が再開される」と報じた。
同紙などは「ラ・ホヤ(ディバラの愛称)の代理人ホルヘ・アントゥンはイタリア入りしている。すでに隔離期間は終わり、接触可能になる」
「8日、ユベントスの首脳陣と会談が予定されており、交渉が再開される。ビアンコネーリは『年俸800万ユーロ+ボーナス』を提示するつもりでいる」
「ディバラはユビアンコネーリに愛着を持っており、移籍するつもりはないことはアントゥンも理解している」
「このコロナ禍を考えれば、ビアンコネーリ首脳陣も大幅な“譲歩”を期待している」と伝えている。
今季よりマッシミリアーノ・アッレグリ監督が復帰し、ラ・ホヤを「チームの中心」に考えているのは周知のとおりだ。
およそ1年以上も長引いたラ・ホヤの契約更新交渉だが、今シーズン開幕までピリオドを打つことができるのだろうか。
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コメント
セリエAはサラリーキャップ制度はないはずです。
健全経営は当然ですが。
そういえば、ロナウドの減給での契約更新説の続報がなかなか無い。
出ていくにしても、行き先は限られてるし。
ティフォージがスタジアムに戻れば、クラブの懐も若干潤うのでしょうが。
アタランタとのプレマッチは、試験的に観客入るらしいですが
21ー22シーズンを通して、どうなることやら。
メッシみたいにならないように、早めの決着を。勿論昇給したからには最高のディバラを見せて欲しい。
何度となく繰り返されては消えたこのニュース。もーいい加減決めて欲しいものです。