マルコ・プヤカ「強く望んでここに来た」
2016/08/02
移籍の心中を語る
ディナモ・ザグレブからユベントスへの移籍が決まったFWマルコ・プヤカ(21)は、「ユベントスのことをしか考えていなかった」と語った。
「私の頭の中には、ユベントスしか無かった。他にも選択肢はあったよ。でも、自分の強い希望でユベントスを選ばせてもらったよ。このチームは、多くのトロフィーを獲得していて、本当に最高のチームだ。チャンピオンズ・リーグでも強豪だよ。私にとって、ここは大きな挑戦となるが、自分で決めたことだ。だから、チームの改善に役立てると思っているし、トロフィーを掲げたいと心から願っている。」
同郷のマンジュキッチとは、移籍前から話をしていたようだ。
「アッレグリとは話をしていないけど、マンジュキッチから、このクラブの偉大さについて聞いていたよ。ユーべでは常に勝利を求め、戦わなければならないことを理解している。」
「自分の能力を証明しようと思ってここに来た。まずはイタリア語を勉強中だけど、マンジュキッチやピアニッチの(言語的な意味の)助けは大きいものだよ。」
ミランもプヤカに接触していたようだ。
「ガッリアーニ(ミランCEO)がザグレブに来ていたことは知っている。でも彼には会わなかったよ。移籍に対するプレッシャー?全く感じないよ。むしろ、期待してくれるなんて、名誉だと思っている。」
プヤカの飛躍と活躍を期待したい。
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コメント
今季は本当に様々な良い選手を獲得しているので、アッレグリは良い意味で悩みそうですね!
あとは新規加入選手が早くフィットするのを期待したいです。
イグアインが加入した今シーズン、FWで誰を起用するかアッレグリを悩ませるような存在に是非なって欲しい。
去年のディバラのようになると良いですね!!
世界一に導いて下さい!
やっぱりマンジュキッチ、ピアニッチの存在は大きいよね。
プヤカ期待してます。