C・ロナウドの代理人、ユベントスに「1年間」の契約更新を打診か
2021/07/04
The Mirror
2023年まで更新を要望
FWクリスティアーノ・ロナウド(36)は、2018年にビアンコネーリのシャツに袖を通したバロンドーラーだ。
ユベントスとは4年契約を結んだクリスティアーノは、2022年6月30日で契約を満了する。
今夏のメルカートで“動かなければ”、今シーズン終了後にはフリーでトリノを去ることになる。
そのため、移籍が囁かれていたものの、一転してイタリアの盟主との契約更新の可能性が高まっているようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数メディアは4日、ユベントスの背番号「7」が契約更新をクラブの首脳陣に訴えたことを報じた。
同紙などは「ポルトガル人ストライカーの代理人ジョルジュ・メンデスは、ビアンコネーリの首脳陣に対し、1年間の契約更新を訴えた」と主張する。
これまで今夏のメルカートでの移籍が濃厚視されていたクリスティアーノが、一転して契約更新を訴える背景には「フリーでユベントスを去りたくない」とも読み取ることができる。
今シーズンよりチームを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、この“申し出”をどのように判断するのか。
また、ユベントスも例外ではなくコロナ禍でどのクラブも減収しており、契約更新の際に3100万ユーロにも及ぶ高給の減俸を受け入れるのか。
フットボール界のアイコンであるクリスティアーノの“今後”は、世界中の注目を集めそうだ。
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コメント
ディバラとの交渉に影響しなければ良いが。
アッレグリが不要と判断していないのなら、半額で一年延長なら残ってもらえばいい
驚きの延長の申し出か。
減俸受け入れてくれるのでしょうか。
もう一つの驚きは、バルサがピアニッチと契約解消するとか。
本当か?モンデデポルティーボ紙の情報としてイタリアでも新聞に載ってるらしい。
バルサの経営は本当にヤバいってことか。
ユーベは大丈夫か?
ユーベもやばいから4億ユーロの増資を受けたんだと思う