ユベントスOBタッキナルディ「今季のC・ロナウドは及第点以上だった。ポグバは…」
2021/06/29
qlur
「キエーザはナンバーワンになりたいのかもしれない」
ビアンコネーリで11シーズンを過ごしたOBのアレッシオ・タッキナルディ氏が、ユベントスに関する様々なテーマについて語った。
イタリアメディア『Tutto Juve』など複数メディアが28日、イタリアメディア『TMW Radio』の番組で話した同氏のコメントについて伝えている。
リーグ10連覇を逃し、チャンピオンズリーグ(CL)でもポルトに敗れてベスト16で敗退してしまったビアンコネーリ。
とはいえ、そのような状況の中で、コッパ・イタリアとスーペルコッパの2冠に貢献し、さらにはセリエAの得点王に輝いたのがクリスティアーノ・ロナウドだ。
そのバロンドーラーを擁するポルトガル代表は、ユーロ2020決勝トーナメント第1回戦でベルギー代表に惜しくも敗れ、敗退した。
しかし、このユベントスの背番号「7」の今シーズンについて振り返ったタッキナルディは、及第点以上のシーズンだったと評価をしている。
「とにかくポジティブなシーズンだったよ。36歳だし、もう少年ではないんだ。彼の年齢になると、普通なら引退したか、引退を考えている時だよ」
「かつてのようなロナウドではもうなくなってしまったけれど、今シーズンはポジティブだったとは言えると思う」
コメント
もう一度ロナウドvsキエッリーニ、ボヌッチ観てみたかった。
見たかったなぁ
ロナウド率いるネクスト黄金世代のポルトガルと新生アズーリがどんな試合をするのか