フィオレンティーナ、ルガーニに関心か? ミレンコヴィッチを狙うユベントスは…
2021/06/11
The Laziali
トレードに発展の可能性
ビアンコネーリに戻ってきたマッシミリアーノ・アッレグリ監督だが、DFダニエレ・ルガーニ(26)を“戦力”として考えるかは不明だ。
すでにチームにはDFマタイス・デ・リフト(21)、メリフ・デミラル(23)、ラドゥ・ドラグシン(19)と若いCBが揃っている。
また、イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は先日「ユベントスはDFニコラ・ミレンコヴィッチ(23)を注視」という記事を掲載した。
同紙など多数メディアは10日、ミレンコヴィッチが所属するフィオレンティーナがルガーニに注目を寄せていることを伝えている。
多数メディアは「ヴィオラ(フィオレンティーナの愛称)は26歳の元イタリア代表の獲得を考えている可能性が高い」
「両クラブが交渉に入ることになれば、テーブルの上にはミレンコヴィッチの名前が挙がるだろう。ユベントスはセルビア代表DFを気に入っている」と主張した。
ルガーニの代理人のダヴィデ・トルキア氏は先日、ユベントス滞在を強調したものの、“決定打”に欠ける状況なのは明らかだ。
来シーズンよりフィオレンティーナを率いるジェンナーロ・ガットゥーゾ監督がルガーニの獲得を望めば、交渉は急展開を迎えるかもしれない。
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コメント
ヴラホヴィッチの方が気になる
それでいいのか?
キエッリーニは、ロッカールームの親分
ボヌッチは、鉄人だけど無理が効かなくなっている
デ・リフトは、延び盛り
デミラルは、靭帯やってから怪我多くなった
ドラグシンh、若すぎる
人数いても、実質2.5人程度
人数からして足りない。