パラーティチ、ユベントスに別れ「私をリスペクトし、自由に仕事をする機会を…」
2021/05/27
Libertà
11年間で19ものタイトル獲得に貢献!
長年ビアンコネーリを支え、クラブの強化、グローバル化に多大な貢献を果たしたファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は、クラブを去る。
ユベントスは26日、公式サイトにて去りゆくパラーティチとアンドレア・アニェッリ会長のコメントを掲載。
ビアンコネーリのCFOとして辣腕をふるったが、今シーズン終了後に契約満了に伴いクラブを去る。イタリア主要各紙も同氏のコメントを伝えている。
今から11年前の2010年の夏、パラーティチは現インテルCEO(最高経営責任者)ジュゼッペ・マロッタとともにサンプドリアから加入。
マロッタが2018年10月にユベントスを退団すると現職に就任。メルカートにおける実質的な責任者になった。
パラーティチは「プロとしての成長と強い感情に満ちた、素晴らしい時間だった。ユベントスは私をリスペクトし、自由に仕事をする機会を与えてくれました」
コメント
インテルとかに行かなければパラティーチは素直に応援したい