ユベントスの結論は買戻しOP解除金の支払いか
2016/05/14
既に解除金支払いで交渉中との報道も
2014年の夏に、レアル・マドリードからユベントスに移籍したFWアルバロ・モラタについて、レアルは2016年の夏か2017年の夏に買戻すことができるとされている。
ユベントス側は、モラタを残留させることを望んでおり、CL決勝後にレアルと交渉すると見られていた。しかし、既にその交渉は始まっており、ユベントス側は買戻しOP解除のための3000万ユーロを既に準備していると『Calciomercato』が報じた。
同メディアによると、移籍期間が始まるまで正式には発表されないものの、ユベントスはモラタ残留のためにレアルが求める買戻しOP解除金を準備しており、既に交渉を開始しているとのこと。しかし、昨年のCLでも古巣相手に貴重な得点をあげるなど、欧州でも有名となったモラタに対して、アーセナルやマンチェスター・U、PSGなどのビッグクラブが、モラタ獲得のために5000万ユーロを払う準備があるとも同メディアは報じている。
レアル側としては、2000万ユーロでユベントスへモラタを移籍させているため、今回の解除金と合わせて5000万ユーロが手に入るのであれば、手放す可能性は非常に高いだろう。しかし、同クラブ指揮官のジダン監督がモラタの買戻しを熱望すれば、話は変わってくるかもしれない。
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コメント
モラタ、レアルが買い取りOP行使して、レアル復帰
+2000万で手を打てないかな?
モラタは絶対に残すべき!
マドリーの買戻しは3000万だからユーべが3000万出すなら他チームの6000万分
モラタはアシストが多いし崩しできる選手は貴重
残せば今後5年は活躍してくれる
モラタはユーヴェで将来のCF候補として成長してもらいたいね。