ユーべ、今夏もゲッツェがターゲットか
2016/05/08
今夏もトップ下の補強がメインか
今季ドイツで13試合の出場に留まっているMFマリオ・ゲッツェ(23)をユベントスが今夏も狙っているようだ。
ドイツ紙『Kicher』によると、バイエルンの今夏の人員整理で溢れる可能性のあるゲッツェに対して、ユベントスが2500万ユーロのオファーを準備しているとのこと。また、ユベントスの他にもリバプールが同選手の獲得を狙っているようだが、バイエルンは同選手をドルトムントから獲得する際に、3500万ユーロを支払ったと言われているため、ユベントスのオファーの額では少々厳しいかもしれない。更に、グアルディオラ監督が今季を最後にバイエルンを去ることが確定しているため、ゲッツェの去就は新監督次第となるかもしれない。
昨シーズンもトップ下の補強をアッレグリが強く希望していたことから、イスコやオスカル、ドラクスラーの名前が挙がっていたが、やはり今季もトップ下のスペシャリストが、メインの補強ポイントと考えられているかもしれない。
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コメント
トップ下と言うか、中盤と前線の間で効果的にプレーできる選手は確実に必要ですね。
バイエルン戦でも痛感しましたが、厳しいチェックの中で、このエリアで仕事のできる選手はCLに必要。
アリアンツの時のようにポグバを一列上げる可能性もありますが、本職をとれるならとるに越したことはないはずです。
ヨッシーさん、いつもコメントありがとうございます!
自分も今の布陣でもセリエは問題無いと思っていますが、やはりCLを制覇するためにも複数のシステムは準備しておきたいのでしょうね。
今季の安定度を見てもトップ下を入れるメリットってどこまであるのか疑問符がつきますねぇ。
いまの布陣もいずれは対策されてしまうかもしれないので、進化が必要なのも確かですが、アッレグリのことですから信じてます。