ピルロ「ユベントスのオーナーとは話をした。後任監督? 新聞を読んでる暇はない」
2021/05/02
corrieredellosport
「息子が侮辱を受けてしまったことは残念でならない」
ユベントスは、現地時間2日に行われるセリエA第34節で11位に位置するウディネーゼの本拠地に乗り込む。
その前日の1日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮し、ユベントスはオンライン形式での記者会見を開催。
そこで、チームに勝利を求めた指揮官のアンドレア・ピルロは、選手起用についても考えを述べ、さらに現在噂されている自身の将来について言及した。
今週コンティナッサを訪れたジョン・エルカーン氏と話をしたことを明かすと、後任監督については「新聞を読んでいる暇はない」と答え、噂の影響を受けてはいないと話している。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が同日、記者会見でのビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えた。
――あなたの調子はいかがですか?
先日エルカーン氏がコンティナッサを訪れましたが、その時にあなたの将来について何か保証されましたか?
「私は問題ない。先日、オーナーがここを訪れた際には、彼と話をしたよ」