ユベントスU-23のヴリオーニ「手術後に会長から連絡をもらった。デビュー戦は…」
2021/05/01
tuttosport
「世界のトップクラブでデビューしたことはとても感動的なこと」
前任のマウリツィオ・サッリの下でセリエAデビューを果たし、今季もアンドレア・ピルロに起用されたU-23のFWジャコモ・ヴリオーニ。
先日怪我から復帰したばかりのこの22歳のアルバニア代表FWが、様々なテーマについて語った。
イタリアメディア『Tutto Juve』が30日、ビアンコネーリの公式TV『JTV』のインタビューに応じたヴリオーニのコメントを伝えている。
昨年11月下旬のトレーニングで負った腓骨骨折からようやく回復したヴリオーニ。
先月22日に行われたセリエCオルビア戦で再びピッチへと戻ってきた同FWは、その怪我について次のように振り返った。
「最初は、涙と怒り、自己犠牲と汗の混じった辛い数か月間だった」