ディバラ、ユベントス残留のサイン? インスタのアイコンを主将マーク巻いた画像に変更
2021/04/15
italy24news
とはいえ、復帰戦となったナポリ戦では、ピッチに向かってから4分後に決勝点となるゴールをマーク。
シーズンの終盤を戦っていく上で頼りにできることをアピールしたディバラはこの日、自身のインスタグラムのアイコンを変更してファンやティフォージを注目させた。
これまでは白と黒のトレーニングウェアを着て手でボールを持ったモノクロ画像を使用していたラ・ホヤは、ユベントスのピンクのシャツに身を包んだカラー画像を選択。
その画像は背後から撮られたもので、背番号「10」と「ディバラ」の名前に加え、左腕に巻かれたキャプテンマークもはっきりと見えるアイコンとなっている。
これを受けて、同紙は「契約更新の面においても期待を持たせる、愛と責任を彼は宣言しているのではないだろうか」と、この画像に変更した理由を説明。
そして、「ディバラは色のついた世界と、彼と共にいるビアンコネーリのティフォージに会いに戻って来た」と解釈している。
以前にも、「ユベントスを愛している」と胸中を語っていたディバラ。
果たして、その愛するクラブとの契約更新が無事に実現するのかどうか、期待して見守りたいところだ。
コメント
ユーベ愛は間違いなく相当強いと思います。
年棒に関してはデ・リフトにあれだけ払っているのがねぇ…。
お金がらみは海外の人を日本人の金銭感覚で判断するのは危険では?と思います。
特に南米やアフリカなどは本当に貧しく社会制度が整っていない国が多いですから。
比喩などではなく命が金で買える国がいっぱいあります。
少なくともネガティブなメッセージは微塵も感じず、ポジティブなメッセージに感じます。
先日の復帰ゴール決めたときも
エンブレムに手をあててた。
おっ、ついに?