敗退に失望の”10番”「3点目が必要だった」
2016/03/17
”前半は完璧だったが…”
ユベントスはCLベスト8をかけて、ドイツ王者バイエルンと戦い、2試合合計6-4で負け敗退している。
2ndレグは前半を0-2のリードで折り返すなど、完全にユベントスの試合となっていたが、後半に追いつかれ、延長の末敗れている。キャリア初となるCLでのゴールを決めたMFポール・ポグバは、前半のパフォーマンスに満足しつつも、ベスト8に進出できなかったことを残念に思っているようだ。
「我々には完璧なプランがあり、プラン通りに完璧なスタートを切ることができた。早い時間で2ゴールを奪うことができたし、3点目が必要であることは理解していたよ。だけど、彼らには違いを作れる選手がいて、我々は押し込まれてしまった。そして(延長の)2点目で試合は決まってしまったね。だけどこれがフットボールだよ。次のラウンドに進むことができなくて本当に残念だ。」
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コメント
モラタのゴールはオンサイドだった・・・。