ユベントス指揮官ピルロ、無得点に苛立つC・ロナウドに「カンピオーネなら当然の事」
2021/04/12
tuttosport
「カンピオーネなら誰でも常にベストを尽くそうとするはずだし、試合に自身の足跡を残したいとも考えるはずだ。だから、よく起きる普通のことさ」
このようにロナウドを擁護したピルロは、さらに次のように続けている。
「彼はゴールを決めることができずに腹を立てていたのさ。ゴールを決められるチャンスはあったわけだからね」
「彼のようなレベルのジョカトーレであれば、常により良い結果を出したいと望むものだ。それができなければ、腹を立てるのも当然のことだ」
「ロナウドが得点王になりたがっていることはチームにとって問題かって?」
「彼のようなカンピオーネなら、チームの目標とは別に、いつでも個人的な目標が頭の中になければならないものさ」
「あらゆる試合でゴールを決めたいだろうし、それができなければ、あのような反応をすることもあり得ることだ」
「とはいえ、もちろん個人的な目標は常にチームの中になければならない」
「つまり、ロナウドが35ゴール決めるのであれば、それはユベントスを試合に勝たせることへと繋がる」
「よって、個人的な目標はチームの目標でもあるんだよ」
コメント
ユーベでは仲間のゴールにも喜んでニコニコしてるよ
レアル時代はあんま喜んでるイメージないけど、むしろゴール横取りされた時はキレるくらいだったし、ユーベに来てからロナウドはかなり丸くなった
試合中の連携のくだりは頷けなくもないけど、
「自分が無得点だと苛立つ」のが気に食わないみたいな、
そういう仲良しこよしが「基本理念」なんだったら、
なかなかCLに手が届かないのも不思議はない。
あの2016-17CLの決勝をリポートした藤田俊哉が、
直前の練習を見てマドリーの勝利を確信したと記事で語っていた。
和気あいあいとリラックスして(本当は緊張してたんだろう)軽い
調整にとどめていたユーベに対し、
マドリーは試合直前にもかかわらず、
ロナウドやラモスを中心に本番さながらの激しさで削りあい、
ピリピリしながら練習していたという。
こういう姿勢は何年バロンドールから遠ざかろうと失われないのでは。
ヨーロッパの頂点を目指すなら、
ロナウドみたいな選手を本当の意味で受け入れられないような
器の小さいチームのままでいてほしくない。
自分が無得点だと苛立つ。
チームが勝利しても得点してないと
素直に喜ぶ姿勢があまり感じられず。
前からずっと気になっていたことだけど
ユーベの基本理念というか
なんかそうゆう所から遠い位置にいるジョカトーレ。
試合中もプレス免除だし
味方を上手く使うとかあまり見られないし
下がってきて前線を不在にするし
なんか一体感が損なわれる動きばかり。
彼のためにチームがあるわけではない。
バロンドーラー?
一体何年前のことだろう。
見ていてストレスだ。
チームの得点を喜ばない。逆に何を見てるのだろう?モラタやクルゼフスキのゴール後は笑顔で祝福していたし、SNSでもモラタを祝福していた。彼が怒ってるのは仲間ではなく、自分に対してでしょ?そもそも、貴方はロナウドが怒ってるのを一体いつ見た?ネットのニュースだけだろ?プレースタイルへの不満は分かる。ただ、以前よりプレスはするようになったし、仲間を使うべきところは使ってると思うよ。
じゃあロナウドが居なくなったら万事OKでCLが取れるわけかな?
どこに年間20~30ゴール保証してくれるストライカーが居るよ?
前の方も仰ってるが彼の苛立ちは基本、自分にでしょ?
1点目に大きくサイドからボールを上げたのは誰だったかな?
CLのバルサ戦みたいにビッグマッチの彼はプレスしてくれるし、ロナウドが囮になって他のメンバーが得点する事だって上手く味方を使っていると言えるだろう
というか下がってきて前線を不在にするってそりゃスムーズに運んでくれない後ろと中盤、正確に言えばそれが出来る選手をもっと連れてこないフロントのせいだろうロナウド関係ないわ
こういう人に限って下がらなかったら前線に突っ立ってるだけの地蔵扱いするんだろうな