ユベントスの「宝石」ディバラ、契約更新へクラブに「条件」を提示! まさかの「背番号を…」
かつてのバンディエラに助言を求める背景も…
ビアンコネーリの「宝石」パウロ・ディバラの契約更新交渉は進んでいるようだが、いまだ互いの着地点をみつけられずにいる。
だが、ディバラは愛するユベントスとの契約を更新する「条件」をクラブに直訴したようだ。
その条件とは、背番号を現在の「10」から加入時の「21」に変更する、というものだ。
ラ・ホヤ(ディバラの愛称)は、ビアンコネーリ加入当時の「初心」に帰りたい所存でいる。
「来季以降に活躍してから再び『10』を勝ち取りたい」という気持ちをアンドレア・ピルロ監督に訴え、監督はクラブ首脳陣に伝言したようだ。
この条件さえユベントスが承諾すれば、1000万ユーロの年俸で2025年までの契約書にディバラはサインするとみられている。
この件について、実の兄であり元代理人のグスタボ・ディバラ氏が先日、メディアに応じていた。
「パウロはその件について、とても悩んでいた。かつての10番であるデル・ピエロにも相談していたよ」
「デル・ピエロは10番の重みを語った上で、『君がやりたいようにやれば良い。そのかわり自分が納得いくまで決して振り返るな』と助言したようだね」
「そしてこれは、決してプレッシャーを感じてのものではない。むしろ逆だね。弟はもう一度10番を背負うために、自らを追い込むつもりだよ」
「パウロはとても真面目だし、ユベントスを愛しているからこその決断なんだ」
おそらく、ディバラはUEFAチャンピオンズリーグでチームをけん引し、制覇を成し遂げることを目標に設定するだろう。
それが達成できたとき、改めてユベントスのエースナンバーを背負うことになるはずだ。
仮に契約更新を果たせば、背番号「10」のディバラは見れなくはなるが、背番号「21」に袖を通したディバラの視線の先には、ビッグイヤーしか入っていない。
素敵なエイプリルフールを!
by J-JOURNAL
コメント
もう潮時でしょ。
毎シーズン半分も活躍しないような10番要らないよ
ディバラの代理人は兄のグスタボさんから
ジョルジ・アントンさんに代わってたのね。
でももし本当にそんな話があって、もう一度10番として輝く時が来る物語があったならば、なんて素敵な話だろう。
本当ならやっぱりディバラかっこいいなー。
クラブへの愛が伝わるし、ユーベの10番はこうじゃないとって理想像がちゃんとあるのが素晴らしい。
コンディション戻った最高のディバラを待ってる。
だまされた笑
毎年騙されるて毎年このサイトで今日のことに気づく
あーそういうこと?
てってれ~(大成功!)
マジか、確かにパレルモ時代、ユベントス初年の生き生きとしたあの輝きが再び見たい、やむを得ないて思ったら….。
毎年ジャーナルはぶち込んでくるねw