ユベントスの元GMモッジ、批判の矢面に立つピルロに「彼に責任はない。あるのは…」
2021/03/26
blackwhitereadallover
「中盤の機能が十分ではなかったこと、デビューしたばかりの監督などチームに結び付く要因は様々だ」
「ただ私の考えでは、ユーベは10連覇のスクデットを強く望んでいたということさ」
また「この時期をどう乗り越えるか?」という質問に対しては、「現在のユベントスは困難に陥っている。ホームでなんて事のない相手に敗れたがそれ以上ではないね」
「根本的な問題は、ピルロを監督に据えたことにある。私は、彼に責任を押し付けることは一切ない。欠陥のあるチームを手渡されたんだ」
「ピルロをもう一度試すのは正しいことだよ。ティフォージが彼に責任を負わせようとしても、それはすべておしゃべりに過ぎない」
「彼に責任があるとすれば、与えられたものをすべて受け入れたという責任だけさ」と語っている。
コメント
この人は賛否両論ありますが、サッカークラブのGMという職業に関してこの人以上に優秀な方はいない
天使の心を持ったモッジがチームに欲しい
サッリにはアッレグリの財産があった。
そのサッリはアッレグリとは
まったくタイプの異なる監督で
チームを根っこから変えていく
道半ばでクビ同然で去ってしまった。
欠陥のあるチームってのは
そういうことでしょう。
でもピルロもそれは承知の上だろうし
細かい話は当事者じゃないから知らんけど
とにかく、今年の夏は
とんでもないことになりそう。
ファンとしては覚悟しないといかん。
あとマロッタみたいな
経営のプロを呼んで欲しい。
中盤をこのような状態にしたのも、その状態でピルロに預けたのもどちらもフロントの責任
モッジが言いたいのはピルロはこのチームにおいては試される段階ですらないという事ですかね