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デ・リフト、クアドラード、ラムジー、サンドロ、ブッフォン、ディバラの6人

チャンピオンズリーグ（CL）敗退後、カンピオナートとカップ戦の2タイトルの獲得にフォーカスしているビアンコネーリ。

そんな中、指揮官のアンドレア・ピルロは、カリアリに3-1で勝利したチームに2日間の「オフ」を与えた。

ところが、その間にコンティナッサ（ユベントスの練習場）で汗を流していた選手たちがいたようだ。

イギリスメディア『Sky Sport』は16日、6人の選手たちが自主トレーニングをおこなっていたと報じている。

それらの選手たちとは、マタイス・デ・リフト、フアン・クアドラード、アーロン・ラムジー、アレックス・サンドロ、ジャンルイジ・ブッフォン、そしてパウロ・ディバラの6人だという。

その内、ラムジーとブッフォン、ディバラは、負傷によりカリアリ戦に招集されなかった3人であり、またサンドロは同試合で負傷したジョカトーレだ。

同メディアによると、これらの選手たちは「万全なコンディションを取り戻す必要があったために自主トレーニングをおこなっていた」とのこと。

また、クアドラードは、コンティナッサのジムでデ・リフトとディバラと3人で写ったセルフィーを自身のインスタグラムに投稿。

そこで、「もう1日トレーニング。それにしても、この写真で僕が不細工に見えるのは普通なの？」

「確かに、ディバラとデ・リフトがいればそりゃそうだ」とコメントを綴ると、デ・リフトも「ジムの日」とコメントを付けて同じ写真を自身のツイッターに投稿している。

1試合未消化分を残した状態で、勝ち点10差がついている首位インテルを追いかけるビアンコネーリ。

クアドラードは、警告累積による1試合の出場停止処分により次節のベネヴェント戦を欠場するが、残りの選手たちは全員復帰できるだろうか？ 期待したいところだ。