ユベントス、シャルケからローン中のマッケニーを完全移籍で獲得を発表!
2021/03/04
AS English – Diario AS
「1850万ユーロの3年払い」
ビアンコネーリがクラブ創設以来、初めて獲得したアメリカ人ジョカトーレがMFウェストン・マッケニーだ。
昨夏のメルカートでシャルケから、450万ユーロのレンタル料で2021年6月30日までの期限付き移籍の形式でユベントスに加入。
そして、2020/21シーズンが終了するまでにある特定の目標を達成した場合には、3年払いとなる1850万ユーロでの買い取り義務が発生する。
その上、別の目標も達成すれば、さらに700万ユーロ未満の金額が追加されることはクラブから報告していた。
当初こそ不安視されたマッケニーだが、無尽蔵なスタミナと高い得点能力、そしてピッチ内外の“潤滑油”として評価されてきた。
ユベントスは3日、公式サイトにてマッケニーを今シーズン終了まで待つことなく、完全移籍での獲得を発表した。
公式サイトは「ビアンコネーリは買い取りオプションを行使し、マッケニーを完全移籍で獲得する。今後3年間、シャルケに総額1850万ユーロを支払う」
「2025年6月30日までのユベントスとの契約期間中、特定の条件に達した場合、さらに650万ユーロをドイツの名門クラブに支払う」と伝えた。
すでにイタリア王者の一員として31試合に出場し、5得点2アシストを記録するマッケニーは、今後どのようなジョカトーレになるのか。
ユベントスの首脳陣も楽しみにしているはずだし、世界中のユベンティーノは大きな期待を寄せているだろう。
category:
メイン
コメント
モラタも買ってくれ!