伊メディア「スペインの“名医”はユベントスの『10』を早期にピッチへ戻すだろう」
2021/02/27
El triangle
「暗いトンネルに光が差した」
ビアンコネーリの「宝石」パウロ・ディバラの復帰は、想像以上に長引いている。
現地時間1月10日、アリアンツ・スタジアムで開催されたセリエA第17節サッスオーロ戦でピッチを退き、その後はチーム練習に参加できたが違和感を訴えた。
ディバラの負傷箇所は想像以上に複雑な状況にあり、ユベントスのメディカルチームは同選手とともに25日、スペインの名医ラモン・クガットに診察を依頼したようだ。
イタリアメディア『Gianluca Di Marzio』は26日、ラ・ホヤ(ディバラの愛称)の早期復帰の可能性を伝えている。
同メディアは「膝の“メッシ”はディバラを助けることができる」、「スペインの“名医”はユベントスの『10』を早期にピッチへ戻すだろう」と銘打ち、次のように報じた。