【動画】日本にカルチョの文化を根付かせた巨人“ジャンルカ・トト・富樫”の軌跡
【YouTubeチャンネル】CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
ユベントス専門メディア「J-JOURNAL」と、東京・自由が丘のイタリアンレストラン「BABBO ANGELO」のオーナーシェフ、アンジェロ・コッツォリーノがタッグを組んだ「CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL」!
Vol.31は「日本にカルチョの文化を根付かせた巨人“ジャンルカ・トト・富樫”の軌跡」
2006年2月、ジャンルカ・トト・富樫(富樫洋一氏の愛称)はアフリカサッカー発展に尽力したその地で人生に幕を下ろしました。
生前、WOWOWやスカパー!のセリエA解説を務める傍ら、「CALCIO 2002」の初代編集長として、カルチョを日本に根づかせてくれました。
解説業など、多くの時間を共にしたアンジェロさんが想う「ジャンルカ・トト・富樫」とは?
出会いから、別れのとき、託された“想い”を語っていただきました。
Allora, divertiti!! (それでは、楽しんで)
インタビュアー:J-JOURNAL 山口
写真:嶋田聡史
☆「BABBO ANGELO」にご来店の際、アンジェロさんに『J-JOURNALを見た』といってもらえれば素敵なプレゼントをご用意しております☆
【動画】 日本にカルチョの文化を根付かせた巨人“ジャンルカ・トト・富樫”の軌跡
アンジェロ・コッツォリーノ
1968年生まれ。
コゼンツァ出身、1988年に来日。下北沢のイタリアレストランでシェフを担当。
そのかたわら、1995年より「SKY PerfectTV!」でセリエAの試合解説を行う。
同時期に、「CALCIO 2002(株式会社フロムワン)」では『アンジェロとサッカーを食べよう』のコラムを配信。現地の情報を盛り込んだ内容で人気を博す。
2001年よりオーナーシェフとして「BABBO ANGELO」を東京・自由が丘にOPEN。
フットボール通から、料理通まで幅広い客層が通う人気店へ。
アンジェロさんの人柄も相まって飲食業界激戦区「自由が丘」で老舗イタリアンレストランとして愛されている。
コメント
冨樫さんのラバネッリに付けたあだ名が『剣道部の先輩』で、なるほどと思った思い出。間違いなく日本でのセリエ普及に貢献された方。自分はユベンティーノだけど、存命中にインテルのスクデットを見せてあげたかった。
なつかし〜。
80年代にサッカー・ダイジェストの冨樫さんの連載を読んでました☆
「ジャンルカ」はヴィアリで、「トト」はスキラッチを意味していたはず。
てっきりユーベ・ファンだと思ってました。
彼の功績はたくさんありますが、WOWOWにかけあってセリエAを放映できるようにしたのが一番と思ってます。