ユベントス指揮官ピルロ、終了間際のファウルに言及「PKを取るべきだったのは明白」
2021/02/18
teamtalk
「我々はゲームを理解することやサイドチェンジすることにおいて、もっと冷静な判断ができなければいけない」
「彼らは守備ブロックを敷いて中を固めて守っていたから、サイドに大きなスペースが生まれていたんだ」
「しかしながら、ボールを回すスピードが遅すぎたし、試合がどのような状況なのかしっかりと把握できていなかった。それが、問題となってしまったんだ」
「サイドハーフに対してサイドチェンジを行い、相手SBの裏を突くという(アドリアン・)ラビオがした動きは、ほぼ終盤にしか見られなかったよ」
「前半には、(ウェストン・)マッケニーにしろ、(デヤン・)クルゼフスキにしろ、こういった動きができていなかった」
「その上、相手に自陣に引かれてしまうと、もっとやり難くなってしまうんだ」
終了間際には、ロナウドがペナルティエリア内でザイドゥ・サヌーシと接触し、倒される場面があった。
そこでこのバロンドーラーはPKを要求したものの、カルロス・デル・セロ・グランデ主審の判定はノーファール。
一方でピルロは、「明らかにファウルだった」と、試合後の記者会見で自身の見解を述べている。
コメント
ノーファールと判定した結果なら文句はあってもしょうがないと思うが、
時間だからVARを使わないってのは理解不能。終了まで流していたんだから
ボールを回すのが遅かった
→ここ最近のボール回しはかなり遅いし、この試合より明らかに早かった時なんてあったかな…
多少早かったとしてもポルトのライン構築より早いとは全く思えない。