元ユベントスDFバルザーリ、C・ロナウドを称賛「史上最高のフィニッシャー」
2021/02/16
theguardian
「テベスは最も個性的だったチームメートの1人」
レオナルド・ボヌッチとジョルジョ・キエッリーニと共にユベントスの鉄壁を築いた“BBC”の1人であるアンドレア・バルザーリ。
この元イタリア代表DFが、ビアンコネーリでの過去を振り返りながらアンドレア・ピルロ率いるユベントスや元チームメイトなど、様々なテーマについて話している。
イタリア紙『TUTTO SPORT』が15日、ユベントスの公式Twitchチャンネル『Tutti pazzi per la Juve』にゲスト出演したバルザーリのコメントを伝えた。
バルザーリは、長年BBCトリオと共に鉄壁を築いてきた(ジャンルイジ・)ブッフォンとの思い出について次のように話す。
「昔はボヌッチとキエッリーニとブッフォンとのグループチャットがあったけど、今はプライベートで会話をしているよ」
「でもジジの場合、一度メッセージを送っても返信までには1週間かかるんだ(笑)」
「僕とブッフォンとキエッリーニは、チームで一番年配だったこともあって、かなり真面目に振る舞っていたよ」
「少し前までは、イタリア人グループと外国人グループに分かれて食事をしていた」
「それから、南米出身の選手たちがたくさんやって来て、気付いたらスペイン語ばかり話す選手たちに囲まれていたんだ。何を言っているのかさっぱり分からなかったよ」
その1人が、背番号「10」を羽織ったカルロス・テベスだったようだ。