「ピルロを例えるならボルドー産のフランスワイン」

レオナルド・ボヌッチとジョルジョ・キエッリーニと共にユベントスの鉄壁を築いた“BBCトリノ”の1人だったアンドレア・バルザーリ。

現役引退後、前任のマウリツィオ・サッリ監督の下でコーチングスタッフとしても働いていたこの元イタリア代表DFが、現在のユベントスに関する様々なテーマについて口を開いた。

イタリア紙『TUTTO SPORT』が15日、ユベントスの公式Twitchチャンネル『Tutti pazzi per la Juve』にゲスト出演したバルザーリのコメントを伝えている。

「選手たちの中には、引退してからすぐにコーチや役員幹部になるための準備に取り掛かる人たちがいるね」

「だけど、僕は今のままでいいんだ。ワインを好むというちょっとした悪習があるからね」

「今は時々パデルをしたり、ランニングをしに行ったり、2人の息子たちの送り迎えをする運転手をしているよ」