インシーニェの一撃に沈んだユベントス、ピルロは不満爆発「議論の余地がある判定」
2021/02/14
stadiumastro
「ゴールを決められなかったことだけが悔まれる試合だった」
現地時間13日、セリエA第22節がナポリのスタディオ・ディエゴ・アルマンド・マラドーナで開催され、アウェイに乗り込んだユベントスが0-1でナポリに敗北を喫した。
ロレンツォ・インシーニェが決めたPKの一撃に沈んだビアンコネーリ。
指揮官のアンドレア・ピルロは、そのPKの判定について「議論の余地がある」と不満を爆発させた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』など複数紙が試合後、イギリスメディア『Sky Sport』のインタビューに応じたビアンコネーリ指揮官のコメントを伝えている。
「一度も枠内シュートを浴びなかったけれど、議論の余地がある出来事によって敗れたんだ」
「とはいえ、我々は良いゲームをしたよ。チャンスはたくさん作ったし、ゴールを決められなかったことだけが悔まれる試合だった」
「選手たちのパフォーマンスには満足している。我々はこの試合でしなければならなかったことをちゃんとやったからね」
「前半はボールをあまり速く回せなかった。我々がボールをゆっくり回していたために、相手はすぐにボールを取り戻せるよう陣形を整えていたんだ」
コメント
さすがにこの試合は監督の責任では?
ジャッジに不満を言う以前に反省することが結構ある気がしますけどね