ここまで4つのタイトル獲得も貢献！

本日2月5日、36歳の誕生日を迎えたFWクリスティアーノ（C）・ロナウドは世界中から、祝福のメッセージが届いている。

フットボール界のみならず、アスリートの“アイコン”として衰え知らずの人気を博しているのは周知のとおりだ。

イタリア紙『TUTTO SPORT』は4日、ビアンコネーリがこのポルトガル人バロンドーラーと現契約から1年延長させる考えを伝えている。

同紙は「クリスティアーノはユベントスを離れる考えを持っていない。むしろ、プロジェクトの一部と考えている」

「クラブ首脳陣も、アンドレア・ピルロも同様の考えを持っており、現契約の2022年6月30日から2023年6月30日まで更新する可能性が高い」

「バロンドーラーの代理人ジョルジュ・メンデスとファビオ・パラーティチCFO（チーフ・フットボール・オフィサー）は、これから協議を重ねる」

「“衰え知らず”の経済的効果は2023年まで更新しても、現在と遜色ない影響をイタリア王者にもたらすだろう」と主張した。

クリスティアーノは2018年にユベントスに加入。現在までに112試合に出場し、87得点、21アシストを記録。

加入3シーズン目だが、通算４つものタイトルをビアンコネーリにもたらしている。

今シーズンは23試合に出場し、22得点、3アシストと絶好調をキープするバロンドーラーだが、ユベントスと歩む“旅”はまだつづきそうだ。