元ユベントスのGKランプッラがブッフォンについて言及「インテル戦の失点は…」
2021/02/04
gazzetta.it
「彼は確実にバロッタの記録を塗り替える」
ユベントスは現地時間2日に行われたコッパ・イタリア準決勝1stレグで、2-1とインテルを下した。
この試合でゴールマウスに立ち、好セーブで勝利に貢献したGKジャンルイジ・ブッフォン。
同選手のインテル戦でのパフォーマンスについて、元ユベントスのGKミケランジェロ・ランプッラ氏がコメントしている。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が3日、その言葉を伝えた。
ブッフォンが加入した2001/02シーズンに、ビアンコネーリで最後のシーズンを過ごしていたランプッラ。
その後、2006年から2010年までユベントスのGKコーチ(2007-09はプリマヴェーラ)として若かりし頃のブッフォンを支えたこの元GKは、「インテル戦の失点を見たよ」
「あの失点に関してはブッフォンのミスではないね。それは疑いのないことさ」
「ラウターロ(・マルティネス)が巧みにDFよりも先にボールに触れたし、シュートの位置も近く、スピードもあった」
コメント
「難しかったけどこれは防いでもらわないと」
と思わされる時点でブッフォンの伝説とシュチェの実力を我々がどれだけ頼りにしているかってことですね。
その後のスーパーセーブ一本ですべて納得させてしまうところが流石です。
ランプッラ、今は広州恒大でコーチしてるんだね