昨夏ユベントスからレンヌに渡ったルガーニ、今冬のメルカートでイタリア復帰か
2021/02/01
CalcioMercato.com
ボローニャ行きがほぼ確定か
ビアンコネーリから昨夏のメルカートでフランスのレンヌに渡ったDFダニエレ・ルガーニ(26)だが、今冬のメルカートでイタリアへの帰還が現実味を帯びてきた。
これまで、イタリアメディアの間ではトリノへの移籍がささやかれていたが、破談に向かっているようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は1日、ルガーニがボローニャへ移籍が近づいていることを伝えている。
同紙は「元ビアンコネーリのDFは、トリノへの移籍が停滞。この機に乗じ、パルマが接触したものの、さらに好条件をボローニャが提示した」
「ユベントスはルガーニの移籍を許可しており、ルガーニが応じればすぐにでもボローニャとの交渉は締結を迎えるだろう」と主張した。
初の海外移籍を試みたルガーニだが、その挑戦は怪我などの不運も重なり、レンヌではわずか2試合の出場に留まっている。
元ビアンコネーリの背番号「24」は、慣れ親しんだイタリアへの帰還が叶うのだろうか。
残り6時間を切った今冬のメルカートだが、これからも目が離せない展開がつづく。
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コメント
カリアリ説もあるみたい。
それにしても、不運な選手だ。