ユベントス指揮官ピルロ、低調なC・ロナウドにも「常にチームに貢献してくれている」
2021/01/31
tuttosport
「今夜はロングボールで2得点目のための見事なアシストをしてくれたね。それに、(アルバロ・)モラタにパスを出して先制点にも絡んでいる」
「そのため、我々としては彼がゴールを決めなくても別に問題はないんだ」
このようにロナウドの活躍を喜んだビアンコネーリの指揮官は、この試合の先制点を決めた(フェデリコ・)キエーザのパフォーマンスについて称賛した。
「ビッグクラブにやって来た若いジョカトーレであるキエーザは、チームにエネルギー、新鮮さ、貪欲さをもたらした」
「代表チームで出場した試合は別として、彼はここで偉大なカンピオーネ(一流選手の意)たちと国際的にもレベルの高い試合でプレーしたんだ」
「彼にとって大きなレベルアップだったため、加入したばかりの頃は少し慎重にプレーしていたかもしれないね」
「でも今は頭の中がスッキリしているし、何度かゴールを決めたこともあって本来のプレーができるようになっているよ。そのため彼のパフォーマンスに満足している」
「今日はやっと上手く崩すことができたね。ただ、今後ももっとこれができなければいけない」
「このようなチャンスは試合中にしょっちゅう生まれるため、クロスに走り込んでくる彼のスキルをもっと生かす必要があるんだ」
2月1日には、1月4日に開幕した冬季メルカートが閉幕する。
コメント
1点目も絡んでましたからね。
チャンスもあったし。。。ビックゲームなら決めてそうでしたが。
これからの重要な試合で再び爆発するでしょう。
待ってる男の違いを期待してます!
今日のパフォーマンスは低調とは言えないと思います。
2得点ともアシストのパスの直前パスはクリスティアーノですし、あれは得点までの場面を想像しながら出した効果的なものだった。ゴールマシーンの期待に応えられていないとみなされているとしても、得点につながるプレーで満足できる
貢献度はもちろん高いんですけど、
最近ボールが脚元についてない場面が多いのは気掛かりですね