ユベントス、ナントから19歳の“超新星”を獲得。U-23へローン移籍で加入へ
2021/01/14
nantes.maville
ポグバやカンテと比較される有望株
ユベントスは13日、ナントからWGアブドゥライ・ダボを今シーズン終了までの買い取りオプション付きのローンで獲得したことをクラブの公式ツイッターで発表した。
すでに11日に「J|medical」でメディカルチェックを済ませていた19歳の同フランス人WGは、これからユベントスU-23に加入することになる。
現在WGとしてプレーするダボは、本来は中盤を主戦場としていたジョカトーレだ。
MFエンゴロ・カンテやMFポール・ポグバと比較されるほどの有望株と評価されていた同選手は、2017年にクラブ史上最年少となる16歳でプロ契約を締結。
2018年8月11日に行われたリーグ・アン第1節モナコ戦では、左サイドハーフとしてスタメン出場を果たし、トップチームデビューを飾った。
今シーズンは、フランスの4部リーグに所属するナントのBチームで5試合に出場。また、フランス代表では、U-16からU-18まで選出されている。
これから6ヶ月間、ユベントスU-23の一員としてプレーすることになったフランスの“超新星”ダボ。
イタリア王者の下部組織で期待されたようなパフォーマンスを披露することができるかどうかに注目したい。
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コメント
メディアの報道は置いておいて、
実際に発表される獲得は一貫して筋が通っている印象で好感が持てます。
相変わらず抜け目ないなぁ。
Bチームも徐々に機能しだしているし、若手有望株の加入は楽しみがより増しましたね。
いい面構えだ。