ヴィオラ戦で退場となったクアドラード「ユベントスを10人にしてしまったことは後悔」
2020/12/25
virgilio sport
「忘れるべき試合の1つ、だが…」
セリエA第14節のフィオレンティーナ戦で、前半早々の18分にMFガエターノ・カストロヴィッリへの危険なタックルで退場処分を受けたユベントスのDFファン・クアドラード。
そのプレーをきっかけにチームはバランスを失い、最終的に0−3という不甲斐ない結果で年内最後の試合を締め括る結果となった。
敗戦の主な「原因」を作ってしまった同選手は試合後、SNSに自身の素直な気持ちを投稿。
プレーに責任を感じながらも、気持ちを切り替えて前を向く姿勢を貫いている。
クアドラードは、退場処分を受けたときの写真と共に、「この職業を選択した以上忘れるべき試合があるし、昨日の試合はそのうちの1つだった」
「チームを10人にしてしまったこと、そして敗戦してしまったことを本当に残念に思っている」
「それでも、明日はもっと良くなるという信念と自信を持っているよ」と綴った。
今季のセリエAではここまで全試合に出場し、UEFAチャンピオンズリーグでも唯一、1試合を除いて休みなく戦い続けてきた。
右サイドで攻守において奮闘を見せるこのコロンビアーノ(コロンビア出身選手の意)のプレーや言葉からは、32歳となったベテランとしての強さが感じられる。
ヴィオラとの一戦では、無念のレッドカードとなってしまったが、2021年にはさらにレベルアップしたクアドラードの姿を誰もが待ち望んでいるだろう。
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コメント
クアドラードはもうスライディングするな。
何回退場してるんや?
こいつなんかい退場してんねん
CL決勝忘れてるのか?