セリエAで今季初黒星を喫したユベントス、フィオレンティーナ戦後の最新データを紹介
2020/12/24
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年内最後の公式戦で敗れたのは11年ぶり
現地時間22日に開催されたセリエA第14節フィオレンティーナ戦で、今季のセリエA初黒星を喫したビアンコネーリ。
この結果、6位で今年を締め括ることとなったユベントスは23日、試合後に更新された最新データをクラブの公式サイトで紹介している。
【ユベントス】
・アリアンツ・スタジアムで開催されたセリエAで初めて3点差を付けられて敗北を喫した。
・2009年12月20日に行われたカターニア戦(1-2)以来初めて1年最後の公式戦で敗れた。
・今季の欧州5大(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)リーグで、最も多くのレッドカードを提示されたチームとなった(計5枚の内、4枚は一発レッド)。
・所属選手がセリエAで前半20分以内に退場したのは、2011年2月20日開催のセリエAレッチェ戦以来初めてとなる(前半11分にジャンルイジ・ブッフォンが退場した)。
・開始から2分28秒で失点したのは、2017年8月26日開催のジェノア戦でミラレム・ピャニッチが決めたオウンゴール(18秒)以来最速。
・ユベントスがカンピオナートでオウンゴールを献上したのは、2019年1月27日のセリエAラツィオ戦におけるエムレ・ジャン以来初。
【クリスティアーノ・ロナウド】
・ユベントスで通算100試合目(全てのコンペテイション)のスタメン出場を果たした。
・両チームの選手たちが放ったシュート数を4つ上回る計6本のシュートを放った
【フアン・クアドラード】
・ユベントスで通算200試合目(全てのコンペテイション)の出場を果たした。
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コメント
まぁヴィオラ戦はアレだったし
ボヌッチ観ててカァーって温度上がったけど
それでもわたしは一生ユベントスファンだから
一生全力で応援することに変わりはない。
とりあえず、シーズン前半お疲れさまでした。
ゆっくり休んで、しっかり準備して来年に臨んでほしいです。