ユベントスMFマッケニー、バルサ戦でのゴールは「僕とクアドラードの心の繋がりが…」
2020/12/10
Sport.de
「特別な経験だった」
新進気鋭のMFウェストン・マッケニー(22)は先日のトリノダービーにつづき、8日に行われたバルセロナ戦でもゴールを奪った。
この若きアメリカ代表MFは同試合のあと、『UEFA.com』のインタビューに応じ、得点シーンについて振り返った。
SBファン・クアドラードからの浮き球のパスを、豪快なジャンピングボレーで叩き込んだマッケニーは「このまえのトリノ戦でもゴールを決められた」
「今回の得点も、僕とファンの間にある心の繋がりのおかげだね(笑)」と話し、2戦連続でゴールを“提供”したチームメイトへ感謝の言葉を送った。
つづけて「(UEFA)チャンピオンズリーグでの2度目のバルサ戦で、ああいった美しいゴールを決められたのはラッキーだったよ」
「本当に特別な経験だった」と語り、大舞台での活躍に喜んでいるようだ。
弱冠22歳にして“ピルロ・ユベントス”で輝きを放つマッケニー。この若きアメリカ代表は、今後も豪快なプレーでティフォージを楽しませてくれそうだ。
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