スアレス獲得で嫌疑をかけられたユベントスCFO「すでにクラブが声明を発表した」
2020/12/07
Dagospia
「関心がないし、心配もしていない」
ビアンコネーリのファビオ・パラーティチCFO(チーフ・フットボール・オフィサー)は、今夏のメルカートでの動きに嫌疑をかけられている。
すでにイタリア当局から取り調べを受けたことを現地時間4日、イギリスメディア『BBC』が報じた。
同メディアは「ユベントスは今夏、FWルイス・スアレスの獲得を画策した。だが、同FWがイタリアのパスポートを所持していなかった」
「そのため、スアレスの夫人がイタリア人ということもあり、同FWにもイタリア国籍を取得させようと申請した」
「この申請が通れば、ユベントスは外国人枠を使わずにプレーできる。だが、イタリア国籍取得にはスアレスがイタリア語の試験を受ける必要があった」