These Football Times

「現在でもすべてのユベンティーニとの繋がりを大切にしている」

ビアンコネーリの“魂”として愛されたFWマリオ・マンジュキッチは現在でも所属チームを決めかねている。

だが、このクロアチア人ストライカーはトリノを離れても、その愛を大切にしているようだ。

イタリア紙『TUTTO SPORT』は27日、マンジュキッチの代理人を務めるイワン・チェビコビッチのコメントを伝えている。

話題は世界中に蔓延（まんえん）している新型コロナウイルスに始まり、徐々にイタリア王者へと移っていった。

――どうしてユベントスを離れることになったのでしょうか。

「それについては私に聞かないで欲しいな。マリオは離れることを望んではいなかった。それだけしか答えることはできない」

「彼はどのインタビューも許可していない。マリオはまだユベントスを愛している。だから現在でも何も話していないし、彼は話したくないんだ」

「マリオは心の底からユベンティーニなんだよ。現在でもすべてのユベンティーニとの繋がりを大切にしている」

「だから、私にマリオとユベントスとの別れについて聞かないで欲しいし、何もいわせないで欲しい」