The Sun

「チームは僕を助けてくれた」

SBアレックス・サンドロはUEFAチャンピオンズリーグ（CL）フェレンツヴァローシュ戦で、今季初めてフル出場を果たした。

怪我による長期離脱からようやく帰ってきたこのブラジル人SBはゲームのあと、ピッチに立つ喜びについて語った。

イギリスメディア『Sky Sport Italia』が同選手の言葉を伝えている。

サンドロは「90分間プレーできて幸せだよ。監督をはじめ、チームは本当に僕を助けてくれたんだ」と頬をゆるめる。

さらに、「あれだけの長い時間、ピッチを離れるのはとても辛かった…」

「だけど、みんなの献身的な姿勢を見たり、試合に勝つことは本当に嬉しいものだね」

「僕の役割？ それはウイングを押し上げることだね」とつづけ、難しいゲームをものにしたチームを称賛するコメントを残している。

シーズン開幕から先日のカリアリ戦まで長らくピッチを離れていたサンドロだが、今後の過密日程を戦う上でこの背番号「12」の復帰は、チームにとって大きなプラス材料となりそうだ。

 

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