ユベントスのセリエA連覇に貢献したパドインが現役を引退「指導者を目指したい」
2020/11/18
mondoprimavera
「僕の夢は、クラブの育成部門で働くことなんだ。僕のような人間にとって、それが理想的な職場だと考えているよ」
「アタランタの育成部門で指導できれば最高だね。すでに僕がいた20年前でさえ見事なまでに全てが機能していたんだ」
「(ジャン・ピエロ・)ガスペリーニ監督は、今もなお素晴らしい成果を出している育成部門の恩恵を受けているのさ」
また、イタリアのトップクラブにまで辿り着いたこの元ビアンコネーリの背番号「20」は、若手に対しても助言。
自身の成功の秘訣を次のように説明している。
「ヴィチェンツァからユベントスというトップまでたどり着けたのは、僕の性格や情熱、勤勉さやプロ意識のおかげだと思っているんだ」
「もし何かを強く望むなら、きっとそれを実現させることができる。今日、才能に溢れる若手たちには、それを理解してもらいたいな」
派手さはないものの、献身的なユーティリティプレイヤーとしてどのチームでも重宝されてきたパドイン。
今後は指導者となって、これまでに得てきた豊富な経験を若手に伝えてもらいたいところだ。
コメント
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
アタランタで育成のノウハウを学んだらぜひユーベに戻ってきて笑
お疲れさまでした。