ユベントスDFボヌッチ、失点シーンを振り返り「ディバラのせいではない」
2020/11/09
il BiancoNero
「この敗戦を教訓にしなければいけない」
ユベントスは現地時間8日、セリエA第7節でラツィオと対戦。
スタディオ・オリンピコで行われたこの一戦は1-0のまま終わると思われたが、後半アディショナルタイムに失点。敵地で勝ち点「1」を分け合う結果となった。
この試合、フル出場を果たしたDFレオナルド・ボヌッチはゲームのあと、イタリアメディア『Sky Sport』のインタビューに応じ、コメントを残している。
試合終了間際の失点により、引き分けに持ち込まれた同試合だが、「93分45秒まではいいパフォーマンスをしていた」
「ディフェンスの局面において、ぼくらはソリッドで且つ、アグレッシブに振る舞えていたからね。おかげでラツィオのチャンスは“ゼロ”だった」
「だが、ぼくらは目標を達成するためにもっと成長しなければいけない」
「失点をするような気配はなかったけれど、100%集中していなければ、そのリスクは高まってしまうからね」