組織再編したユベントス、パラティーチCFOがフットボール部門の最高責任者に
2020/10/16
Tuttosport
それに伴い、パラティーチCFOと、今年7月に臨時でCFO(チーフ・フィナンシャル・オフィサー)に就いたステファノ・ベルトラが、それぞれの部門の最高責任者に就任したことが発表された。
さらに、今夏のメルカートにおいてもパラティーチCFOの片腕としてフットボール部門を支えて来たチーム統括責任者のフェデリコ・ケルビーニが、『フットボール・ディレクター』に昇進することが決定。
ビジネス部門では、ジョルジョ・リッチが引き続きチーフ・レベニュー・オフィサーの役職に留任した一方で、臨時のCFOであるベルトラが最高責任者に昇進する形となっている。
また、幹部役員の給料も報告されており、ビアンコネーリの役員幹部で最も年収が高いのは、税抜き260万198ユーロ(税込みで約半分)を受け取るパラティーチCFOだと明かされた。
その年収の高さは、アンドレア・アニェッリ会長とパベル・ネドベド副会長の年収が、それぞれ税抜き45万ユーロと税抜き40万ユーロであることを考慮すると一目瞭然だ。
ここから、パラティーチCFOがどれだけクラブから信頼を寄せられているかが見て取れそうだ。
コメント
最悪だ
何でこうなるのか
微妙!
パラティーチさんの絶妙なチーム運営に纏わる出来事、あまり思いつかない。
外部の人に気がつかれないくらいが、絶妙な手綱さばきと言えないこともないですが。。。
加入選手の選別と獲得手腕が絶品なのは、皆さんもご存じのとおりなんですけどね(笑)
サッリ招聘は居眠り運転の様でした。
ピアニッチとアルトゥールのトレードは、ただの帳簿操作。
キエーザ獲得は、よくありそうな巧妙な分割払い。
だんだん普通の運営になってきてる。