レアル・マドリード、ジョレンテへの関心が再燃か
2015/08/17
ベニテスがジョレンテを希望か
レアル・マドリードは、ユベントスのFWフェルナンド・ジョレンテ(30)への関心を示しているようだ。
スペイン紙『Marca』によると、元ナポリの指揮官で、今夏からレアル・マドリードの指揮官に就任したラファエル・ベニテスは、チームに大型FWを求めており、ターゲットとして浮上したのがジョレンテのようだ。
また、レアルはジョレンテ獲得資金として1500万ユーロを準備している模様。
今回はスペイン紙の報道であるが、以前はイタリア紙『Tuttosport』もレアルからの関心を報じられていた。今夏にテベスとマトリがユベントスを去り、代わりにマンジュキッチやディバラ、ザザを獲得したユベントス。
そのためか、出場機会が減っているジョレンテの移籍の噂が絶えず、これまでアーセナルやトッテナム、バルサなどが関心を抱いているとされ、中でもセビージャとの交渉が進んでいるとされていた。しかし、ユーベの希望額と言われている1500万ユーロのオファーがレアルから届けば、放出の可能性は十分にあるだろう。
2013年の夏にユベントスに移籍したジョレンテは、これまでセリエAで65試合に出場し、23ゴールをあげている。
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コメント
本当に1500万ユーロのオファーがあれば売るでしょう。そしてレアルはコヴァチッチ獲ってもイスコは放出しないと思います。イジャラ、ルーカスシウバがリストラ候補になると思います。
やっぱりジョレンテ放出路線はほぼ確定なんですかねぇ。
これがイスコへの布石になるのかなぁ。