クラブの勝利を信じるマンジュキッチ

ユベントスのFWマリオ・マンジュキッチが、スーペルコッパ・イタリアのラツィオ戦に向けたインタビューに応え、テベスの後釜であるプレッシャーは無いと答えた。『Gazzetta dello Sport』がマンジュキッチの言葉を伝えた。

「テベスの代わりというプレッシャーはあるか？バイエルンに居た時はポジション争いが大変だった。だから、プレッシャーには慣れているよ。ユーベでは常にクラブからのリスペクトを感じている。私は今ここに自分がいることに驚いたりしないよ。だって、自らが望んでユーべに来たんだ。」

マンジュキッチはまだイタリアのトレーニングに慣れていないようだ。「イタリアのトレーニングは厳しいよ。しっかりコンディションを整えてハードワークしなければならないね。アッレグリ？彼は選手としっかりと対話し、一人一人をリスペクトしてくれている。彼とは上手くいっているし、私はアッレグリが好きだよ。」

スーペルコッパ・イタリアのラツィオ戦についても触れた。「クローゼは欧州で最も素晴らしいプレイヤーの1人だ。まさに偉人だよ。私はイタリアのクラブをそんなに知らないから、ラツィオがどんなチームかは分からない。でも、重要なのはクラブが勝つことさ。きっとユーべは勝つよ。」