アッレグリ「我々は最後のピースを探している」
2015/07/27
トップ下でプレーしたディバラを称賛もマーケットで新たな選手を求める指揮官
先日行われたドルトムント戦後に、ユベントスの指揮官であるマッシミリアーノ・アッレグリが、インタビューに応えた。
「我々は負けることが好きじゃないが、今回の試合で調子を確かめることができた。ドルトムントは既に多くの練習を熟しており、今回も良いプレーを示していた。それに対し、我々はいくつかのチャンスを逃してしまっていたね。だが、重要なのは上海でのスーパーカップ(日本時間:8月8日21:00。ラツィオ戦)に向けて、怪我をせずに調子を整えることだった。」
ドルトムント戦で、トスカーナの戦術家は、新加入のマリオ・マンジュキッチとパウロ・ディバラ、そして昨季活躍したアルバロ・モラタと起用し、4-3-1-2のフォーメーションで挑んだ。ディバラのプレーを称賛しつつ、まだマーケットで新たな選手の獲得を目指しているようだ。
「パウロは才能ある選手だ。彼はマンジュキッチとモラタをコントロールし、共に上手くプレー出来ていた。しかし、我々は今回の試合で最後まで走ることが出来なかったね。我々はマーケットで最後のピースを探している。チャンスがあれば、動くだろう。」
ドルトムント戦では敗戦してしまったものの、良いテストとなったようだ。「多くの新しい選手と若手を起用したが、ドルトムント戦は良いテストになった。私が今年のチームで目指しているものが、今日どの程度できたか見えたよ。前を向いてトレーニングに取りかかろう。」
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コメント
↓そうですね で来季ベラルディに10番託す、でもいいのかな…
ドラクスラーは破談になったみたいですね。左SB獲得して、アサモアを中盤に回せばトップ下はペレイラ、ディバラ体制で良いかもですね。