Daily Mail

――あなたは、『ブラック・ライヴズ・マター』をかなり早い段階で支援したジョカトーレの1人ですよね？

イタリアではあまり知られていませんが、このムーブメントについて何か言いたいことや、ユベントスに支援を求めたいようなことなどありますか？

「あなたが言ったように、僕はこのムーブメントのために特にドイツで重要な役割を果たそうとしたんだ」

「僕らはできる限り介入しようと望み、そして僕はサポートを受けたよ。今、僕は別の国にいるけど、それは僕が信じていることをし続けないという意味ではないんだ」

「だから、そのことはここに来るという僕の決断をさらに容易にしてくれたし、この意味においてクラブはすぐに僕へのサポートを表明してくれたよ」

――ドイツでも認識されたあなたの素質の1つが、優れた万能性ですね。あなたはこれまで様々なポジションでプレーして来ました。

その中でもあなたが最も好んでいるポジションとはどこですか？

監督とはそのことについてすでに話をしましたか？

「最もやり易く、その上で最も楽しめて最も効果的にできる、僕が得意とするポジションは、ボックストゥボックスだよ」

「つまり、ボールを受けて前を向いたり、前線にボールを運んだりする役目だね。これが、僕の強みの1つだと思っているんだ」

「それに、チームメートとしっかり協力することでボールを奪い返すことも可能となる。監督とはもうすでに話をしたよ」

「彼からは、僕のプレースタイルや僕のボール奪取能力やパスの出し方を気に入っているとも言われた」

「ピッチ上のポジションに関してや、特に僕が最も効果的に働くことができるポジションに関して、僕らは全く同じ考えを持っているみたいだね」