C・ロナウド、来季へ想いを綴る「僕らはユベントスだ! 僕らはチャンピオンだ!」
2020/08/28
TOI Sports
「すべてを勝ち獲れるように」
バロンドールを獲得した5回も獲得したFWクリスティアーノ・ロナウドにとって、称賛が集まる一方で同じくらい批判が飛び交うものだろう。
イタリア王者に加入した2018年から、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇を期待され、シーズン終了後には毎回「移籍」の噂が飛び交うのが現状だ。
しかし、クリスティアーノは27日、3シーズン目となるユベントスでの戦いに自身のSNSで想いを綴った。
「僕はビアンコネーリで3年目のシーズンの準備をしているところだ。僕のスピリットと野心は、これまでのように高いものだ」
「ゴール。勝利。専念。献身。プロフェッショナル精神」
「僕のすべての力と僕のチームメートやユベントスの全スタッフの貴重なサポートを借りて、僕らは再びイタリアを制覇するために仕事に取り組んでいる」
「ヨーロッパと世界だ! 障害を乗り越えた最新の記録。タイトルを獲り、個人的な目標の達成」
「つねにもっと、つねに今以上のことをするために。もっと高みに辿り着くために、そして僕らが立ち向かうすべてのチャレンジで成功を収めるために」
「毎年、過去の冒険よりも良い冒険にして、僕らのファンとサポーターのためにすべてを勝ち獲れるように」
「この驚くべき唯一の情熱の担い手となることがユベントスであり、その歴史を守るために、僕たちの名前や僕たちの価値観、そして僕たちの基準を可能なかぎり高くする」
「僕らはユベントスだ! 僕らはチャンピオンだ! 僕らは戻ってきたし、これまで以上に強いんだ! 僕らは君たちに期待している! 最後まで一緒に戦おう」と綴った。
アンドレア・ピルロを新監督に迎えた、3年目のイタリア王者での冒険はどのような足跡を残すのだろうか。
CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
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コメント
CL常連で連覇中のチームが何も狙わない事のほうが異常な状況、それこそどうしちゃったのという事態。
今季色々あったので結果的に取れなくても、不貞腐れて焦って長期の展望忘れて誤った生贄を捧げたりしないよう、ある程度の失敗を受け入れる覚悟を持っておくのは大事。
ファンもプレイヤーもフィーノアラフィーネの精神は持ってたほうが面白い。持てない時はつまらないので確かにしばらく休んだほうが良い時。
グループでは弱さも強さも伝染して影響を与える。ロナウドのメンタルと行動は時にとてもまわりを勇気づけるもので嬉しいよ。
「穫る」というのが気にはなりますが
お米とかではなく
チャンピオンズリーグのことですな!
ファンとしては応援あるのみ!
CFとレジスタが気になりますね。