ユベントス、アタランタとローマを含めた3チーム間のトレードを画策か? 目標はSB
2020/08/20
pianetagenoa1893.net
今季に出場機会を求めてユベントスから古巣ジェノアへと期限付き移籍していたぺリンの将来は未だ不透明だ。
そのことから、現時点ではトレード移籍に含められる可能性が高いとみられている。
またローマには、フォンセカ監督の構想から外れているSBアレッサンドロ・フロレンツィ(29)が、期限付き移籍を終えてバレンシアから戻ってくる。
そこでユベントスは、3チーム間で選手をトレードすることにより右SBの補強を目指している様子だ。
実現すれば、補強資金を大幅に削減した上でこの29歳のイタリア代表SBをチームに連れてくることができる。
この取引は、いわばそれぞれのチームの要求を満たすことができる3チーム間トレードと言えるだろう。今後どのように進展していくのかに注目が集まりそうだ。
コメント
フロレッツィーは生粋なロマニスタ。
どうせならスピナッツォーラを買い戻してほしいね。
3CB基本で行くならSB補強は実は最重要課題ではないんじゃないか、と思えてきた今日この頃。
むしろ、いくらいいSB確保してクロスの精度あげれたとしてもゴール前にロナウドしかいないんじゃ相手も跳ね返しやすいしイグアインがいないとやってること今季とあんま変わらない。元々ロナウドはゴール前で相手と競り合って得点するタイプじゃないし。攻守ともに計算できるCF確保の方が重要なんじゃないだろうか。
まあ実質現金かからなくて稼働率で計算できる選手ならとれるに越したことはない。でもフロレンツィももう29歳になるのか。ピルロの時みたいにユーヴェ来て復活できるかなあ。
ローマではスピナッツォーラとブルーノペレスに押し出され、バレンシアとレンタル延長の交渉すらなく戻ってきて放出候補になる選手に対して、補強って言い方は本当にやめてほしい。
何がどう補強されるんですか?
まあ本当に来たら全力で応援するし見返してほしいとは思いますけど、まずダニーロクアドラの壁を越えられるかが課題ですね。