【JJパジェッレ】セリエA第37節 カリアリ対ユベントス
ベンタンクール(76分までプレー) 【6】
メッザーラとしてプレーした前半は、敵PA内にも積極的に顔を出して攻撃に絡んだ。しかし疲労が溜まっているのは明らかで、不用意なパスミスも散見された。ペータースと交代する直前の74分にはスプリントして相手のパスをカットし、カウンターの起点になるなど底力を見せた。
ピアニッチ(61分までプレー) 【5.5】
レジスタとして少ないタッチでボールを動かしたが、ジョアン・ペドロの“監視”が効いており、自由を奪われた。また、同選手へのファールでイエローカードを提示され次節出場停止。思わぬ形でこのゲームがセリエAでのラストマッチとなってしまった。
ムラトーレ(61分までプレー) 【6】
U-23組で唯一先発に名を連ねた。低調な出来の“先輩”たちとは対照的に堂々たるプレーを披露。球離れもよく、この試合のファーストシュートを打ったのもこのヤングスターだった。53分に放った強烈なミドルシュートは、出勤前の日本のユベンティーニたちの眠気を吹き飛ばしたに違いない。
ベルナルデスキ 【5.5】
豊富な運動量を活かし、右WGの位置で敵陣を崩しにかかった。ゴールへの積極性は以前より向上したが結果には結びつかず。ザニマッキアの投入でポジションを一つ下げてからは疲労も相まって精彩を欠き、クロスなどのミスが目立った。
イグアイン(88分までプレー) 【5】
前線から下りてボールを受け、サイドに散らす動きなども見せたが、“ストライカー”として相手の脅威にはなれなかった。38分にはコーナーからのボールをジャンピングボレーで合わせたが惜しくもバーの上。見せ場はおおくなかった。ディバラが恋しい。
C・ロナウド 【5.5】
インモービレとの得点王争いが脳裏にチラついたか。前半は個人技に走る場面がおおく、このバロンドーラーの目にはゴールしか映っていなかった。だが誰よりも“勝ち”にこだわる姿勢はプレーにも現れており、チームの「諦めムード」に流されることなく、試合終了の笛が鳴るまで足を止めなかった。
コメント
パラーティチと、ネドベドが、ユベントスの癌である。
みんなユーベが大好きなんだな。
データをみてもロナウドにボールが集まっている事実はないですし、にもかかわらず、レーティングでは、セリエAのナンバー1で、2020になってからヨーロッパで一番点をとっている選手が世界最高峰でないなら、他のセリエAの選手はどうなってしまうんですかね。
データを見てもっていうのがどのデータか提示して欲しいが
シュート成功率は
CR7 31/141 22%
チーロ 35/118 30%
ルカク 23/74 31%
ズラタン 9/45 20%
もちろん入らないミドルシュートにも意義はあると思うが、これだけフィニッシュしてる以上集まってるとみなすべきでは?
ちなみに、得点がとれなくて批判されてたときでもレーティングはセリエAで一番だったので、客観的に考えるなら、少ないプレー機会を活かしてチームに一番貢献している選手なんじゃないですかね。サッカーはチームスポーツなので、選手個人として優れているかどうかとチームに合っているかは違うので、いろんな意見があって良いと思いますが、能力の高さに関しては疑う余地は無いと思います。
シュートが多いのは単純にシュートに持ち込めるパターンが多いだけかと。レーティングはwhoscoredとかのレーティングサイトをみてもらえればわかりますし、BetweenThePostはパスとかのデータ出してますけど、特にロナウドにパスは集まってないですよ。寧ろ少ないです。普通に見ててもロナウドを無視して試合展開してるシーンの方が圧倒的に多いと思います。たまに絡んだときに高確率でフィニッシュまで持ち込むので本数が増えるだけで。
個人的にはロナウドをストライカーだと思ったことはあんまりなくて、基本的に総合力で勝負するアタッカーって印象が強いです。異様に点をとるのと、年齢的な問題でプレーエリアを限定するようになってきたことで、ストライカーってことになってますけど、基本的にはボールプレイヤーで、ボールに触りながらリズムを作ってく選手だと思います。若いときはそうでしたし、プレイヤーとしての資質ってそんなに変化するものではないとお思うので。近年のスタイルは本人的には結構やりづらさを感じつつも、年齢とチームのことを考えて頑張って適応しようとしてるっていうのが実情ななんじゃないですかね。なので、もう少しさわる回数を増やしてあげるか、少なくともスペースに抜けたり、マークはずして浮いた時とかは積極的に使って上げてほしいです。今は無視される頻度がいくらなんでも多い気がします。
逆に言うと、CR7にボール預けてもチャンスメイクできたところってほとんどみたことないです。
昔はドリブラーとしてキレがありましたが今じゃCR7がチャレンジした際はほとんどボールロストに終わってます。
もっとボール預けるとかじゃなくてディバラ以外チャンスメイクできないからボールが集まらないんですよ。
シュート精度以外は相当貢献度低いですよ。
得点以外でも貢献してるから、得点してなくてもレーティングが上位にくるのだと思います。普通にクロス制度は高いし、サイドチェンジでクアドラードとかに振ったり、スペースに走ったマテュイディやサンドロ、ラビオを使って一気にゴール前まで進めたり、ワンタッチのフリック使ってカウンターの機転になったり、少ないプレー機会で結構色々やってますよ。フィニッシュも入らなくても結構な確率でコーナーは取ってくれるので、無駄にはなってないですし。
逆に、スペースに走った選手をシンプルに使ったり、サイドチェンジでテンポを上げるのってロナウド以外の選手ってやってますか? 基本右サイドで細かく繋いでだめなら戻すの繰り返しで、アーリークロスも入らないし、スペースにも出ないので、最後ディバラの個人技で突破できればチャンスになるけど、だめならなにも起きないって感じで停滞してるように見えるのですが。
どう考えてもロナウドよりイブラヒモビッチの方が技術的に上手く
チーム全体を活性化させ多様性を与えるプレーをしてる
ボールを引き出しゲームを生み出し周りにスペースを与え本当に王様だ
本来これが王様だろ違うか?
フィニッシャーを王として迎えあれだけの資金を出して獲って何が変わったんだ?
悪くなる一方じゃないか
このチームにレアル程の技巧者達はいないのにロナウドに拘った理由を言えよ
ミランの試合見てるとどうしても考えてしまうんだよ
イブラヒモビッチが相方ならディバラはもっと得点取れてただろうな~
イグアインだってもっとフィニッシュに専念できただろうな~
ベルナルデスキももっと攻撃的にプレー出来て躍動しただろうな~
夢から醒めたよ本当にイライラしてくる
古参セリエファンには38歳だし衰えたと叩かれてるにも関わらず
ワールドクラス並みにまだ上手く見えるこの過密日程にも関わらずだ
俺は彼の全盛期を知らないけど天才だ化け物だと言われてた理由は理解出来た
キエッリーニがイブラヒモビッチを何故特別視してるのかもやっと分かった
でもロナウドに関しては何が世界最高か未だに全然分からない
なんのための出費だったんだ弱くなるための出費か?
どう見てもインザーギの上位互換でしかないロナウドにいくら金使ったんだよ
どうすんだよこの先
まだロナウドにシュート献上するスタイルで行くのか?勘弁してくれ
長くて全部読めなかた。。ただロナウド嫌いなのはわかった。
ロナウド嫌いかは置いといてロナウドが来てから強くなった感じはないな
ロナウドが個人で結果を出すだけでチームとしては強くなるどころか弱くなった気さえするよ
さすがにロナウドはユーベの中ではナンバーワンだと思いますけどね。チームとの相性が悪いのはその通りですね。
ロナウドがインザーギの上位互換という意見は言い過ぎですが面白いと思いました。そういうプレースタイルに完全に変化すればもっと全体がやりやすいのに、ちょっと中途半端なスタイルなのは否めないかも知れませんね。
ただ、それでもロナウドがナンバーワンなのは、周りにも問題がありますね。
ニュースの情報では、獲得に拘ったというより飛びついたというのが正しいと思うのですが、まあパラティチが悪いのでしょう。ボヌッチ戻したのも彼の意向と目にしますし。
ということで、まずはパラティチをどうにかしないと改善されない可能性があるので、短期的には難しい時期を過ごすという覚悟を持った方が良さそうです。
ボヌッチが嫌いなのはわかった
ディバラの方がよく見えるんだけど