右肩が癒えきってないデ・リフト「彼はユベントスのためにラツィオ戦出場を直訴した」
2020/07/18
ran
「彼は若くして真の戦士」
今シーズンより鳴り物入りでビアンコネーリに加わったDFマタイス・デ・リフトは、想像以上の活躍をみせているのは誰もが認めるところだろう。
だが、セリエA第13節アタランタ戦で右肩を脱臼。それ以降、痛みを堪えるシーンが多々見受けられる。
先日のサッスオーロ戦でも右肩を押さえ、崩れるシーンがあったが、本人は休むことなくラツィオ戦への出場を直訴したようだ。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は17日、この若きオランダ代表DFの「強行出場」を伝えている。
同紙は「デ・リフトは右肩に問題を抱えているのは誰の目にも明らかだ。だが、彼は新天地での初タイトル獲得に強い意志をみせている」
「彼はユベントスのためにラツィオ戦出場を直訴した。クラブに1日でも早く38回目のスクデットを授けること以外興味はない」
コメント
今シーズン終了後に肩の手術をした方が良いと思う。
二十歳で移籍してまだ1年目なのにこの気迫、カッコいいわ
こういうタイトルへの渇望は勝ち続けるのに必須だからね