「彼らは今後もタイトルを獲り続けるだろう」

昨夏に5年間率いたユベントスの指揮官を退任したマッシミリアーノ・アッレグリ。

先月30日にユベントスとの契約が切れ、7月1日からフリーの身となった前ビアンコネーリ監督は、注目される自身の将来や昨季まで5年間過ごしたクラブについて口を開いた。

スペイン紙『マルカ』が6日、マックス（アッレグリの愛称）のインタビューを伝えている。

昨夏に「1年間の休業」を宣言してからは、パリ・サンジェルマンやプレミアリーグ、ラ・リーガといった新天地について様々な噂がされているアッレグリ。

まだ決まっていない将来について尋ねられたかつてのビアンコネーリ指揮官は、「新天地がイタリアであろうと国外であろうと興味はない」

「私はプロジェクトが共有でき、かつ、タイトル争いをする為の野心の強いクラブを探しているんだ」