ユベントス、ジェノア戦における最新データを公表「絶好調のディバラは…」
2020/07/02
yahoo Sport
カンピオナート再開後、3戦3勝9得点1失点
先日行われたセリエA第29節ジェノア戦で3得点を記録したビアンコネーリ。
カルチョ再開後のコッパ・イタリアでは鳴りを潜めたものの、その後のカンピオナートでは3試合で9得点と得点力の高さを見せつけている。
その内の4得点(3得点1アシスト)に絡んでいるのがFWパウロ・ディバラだ。
そんな中、ユベントスの公式サイトは1日、ジェノア戦後の最新データを発表。現在のディバラが絶好調な時期にあると伝えた。
【パウロ・ディバラ】
リーグ戦4試合で連続ゴールを決めたのは、2017年の9月以降初めて。
直近3試合のアウェイ戦では少なくとも1ゴール、もしくはアシストをマーク。
2桁に達した今季のリーグ戦における得点の内、ジェノア戦でのゴールは7回目の先制点。
【クリスティアーノ・ロナウド】
2020年に限れば、セリエAで14得点を決めたロナウドは現時点での得点王。
今シーズン、ユベントスで決めた得点数は「28」。すでに昨季の得点数に並んでいる。
セリエAにおいては、ペナルティエリアの外から決めたのは、2018年10月にエンポリ戦で決めたゴールに続き2度目。
【ドウグラス・コスタ】
セリエAで決めた6ゴールの内、ペナルティエリアの外から決めたゴールはこれで3回目。
【ユベントス】
直近6試合で2得点以上決めたのは、2019年2月以降初めて。
一方で、この試合で失点したことにより、サッリ体制で初の最長記録だった連続クリーンシートは、5試合で途切れた。
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